アタマを活性化する方法5:初めての体験をする1前編

3つ目のアタマを活性化させるためにオススメな方法は「初めての経験をする」ということです。

人間というのは年齢を重ねると「新しい発見」や「冒険心」というものは少なくなってしまいます。

このような新しい発見が少なくなってしまうと脳の老化へと繋がってしまうのですが、今回はなぜ初めての経験がアタマの活性化を促すのかということについて紹介していきましょう。

 

発想力やインスピレーションはアセチルコリンの分泌を促そう

アタマの活性化を促す方法と、脳内物質の分泌は切っても切れない関係にあります。

今回紹介するのは「アセチルコリン」という脳内物質ですが、アセチルコリンは学習や記憶、睡眠などを役割として持っていて、脳内の波長である「シータ波」の発生にも関わっています。

肝心なのは、このシータ波となっていて、ひらめきやインスピレーションというのはシータ波が出ている時に生まれやすいという研究結果があります。

ということは、発想力やインスピレーションを鍛えたいときにはシータ波が発生しやすい環境を作り出して上げることが大切です。

注意点としては、脳科学的に言うと閃きやインスピレーションというのは「今までインプットされていた情報が勝手に結びついたときに発生する」状況のことを指しています。

そのため、情報が脳にインプットされていない状態だと閃きが起きる可能性は限りなく低いので、「閃きがあれば勉強しなくても良い」ということにはなりません。

初めての経験がアセチルコリンの分泌を促す

アセチルコリンが直接的に閃きやインスピレーションを与えるのではなく、あくまでも脳がリラックスしている状態(シータ波が発生している状態)を引き起こす脳内物質です。

このアセチルコリンは「新しいものに出会ったとき」や「初めての経験をしたとき」に多く分泌される傾向があるために、大人よりも子どものほうが分泌されやすいというのが特徴的です。

子どもの頃は何をしていても常に新しいことの連続でしたが、大人になると自分が経験したことのある範囲内で行動する傾向が強いので、アセチルコリンの分泌を促すことが難しくなります。

そのため、大人がアセチルコリンの分泌を意識したい場合は、自分の意志で「新しいことを探す」ということから始めると良いでしょう。

いつもと違う道から移動してみるとか、いつもは入らない店舗で食事をしてみるというように、新しい刺激を求めて行動するのがオススメです。

まとめ

閃きやインスピレーションを得るためには、考え続けるだけではなく新しい刺激を脳へ与えることも大切です。

新しい刺激を与えることによって脳が覚醒状態へと移行しやすくなるために、インスピレーションを得やすい状況にすることが出来ます。

次回は、「アセチルコリンの分泌を促すためには具体的にどのような行動がオススメなのか?」ということについて詳しく紹介していきます。

 

 

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